不審者情報について



最近小学校からの不審者情報メール頻度があがっているような気がする。
不審者というのは一体何なのか、常々気になっていたが、この本を読んで納得することができた。



- 「不審者」という言葉、使われているのは日本だけ
- 防犯においては、犯罪機会論(場所に着目)と犯罪原因論(人に着目)がある
- 犯罪機会論とは、犯罪が成功しやすそうな場所・環境で、初めて実行される
- 不審者とは、無理して定義すると、犯罪を企てている人、犯罪者予備軍
- しかしながら不審者は外見で判断できない
- 本当の犯罪者は、犯罪を成功させるようなごく普通の見た目が多い

なるほどー、普段もやもやしていた不審者がわかってきたような気がする。
確かに外見から、犯罪者予備軍を想定するのには無理がある。
ましてや子供が、この人不審者だと想定できるのだろうか?
このイラストのような見るからに怪しい人物って実際犯罪を起こすのだろうか?

本書では場所に注目して、どういう場所がなぜ危ないのか、犯罪者の視点ではこう思うということを解説していて、なかなか勉強になる。

犯罪者は嘘をつく、しかし風景は嘘をつかない。

法則を覚えておけば、その場所で注意しながら行動し、犯罪から回避できそうだ。



0 件のコメント :

コメントを投稿